新Version V.4.0.2の主な機能を用いた適用事例紹介

・節点によるJacobian値によるメッシュの品質評価

[ 操作手順 ]

1.節点にに関する重み付き平均Jacobianを用い改善すべき有限要素メッシュの評価を行う

2.品質改善を行うべき六面体要素を抽出する(Measure, elm使用)

3.ここでは、Butterfly Meshアプローチにより品質改善を実施する

4.更に品質改善すべき要素があるかどうか確認する(Measure, elm使用)

    Improvement of Mesh Quality by Nodal Jacobian
・FEM解析ソフトの入力データ変換

[ 操作手順 ]

1.元のFEM解析ソフトの入力データを読込む

2.変換したいFEM解析ソフトを選択し、入力データを変換する

3.入力データ変換後の解析実行と後処理を実施する

     FEM解析ソフトの入力データ変換
・解析結果から3Dプリンター用ファイルの生成

[ 操作手順 ]

1.解析後の有限要素メッシュ(Hexa)よりSTLファイルを生成する

2.解析後形状(STL形式)を用い、3Dプリンターにより製作する

   解析結果から3Dプリンターへ出力するためのファイル生成

・六面体要素(Hexa)から四面体要素(Tetra)メッシュへの変換

[ 操作手順 ]

1.最初は、六面体メッシュを生成する

2.Alltetsコマンドを用い六面体から四面体要素メッシュへ変換する

     Hexa要素からTetra要素への変換
・Graphics機能向上の事例紹介

[ 操作手順 ]

1.Shell要素メッシュの板厚を考慮した表示例

2.MPC(Multi Point Constraint Eq.)条件の自動表示例

3.Graphics機能の向上( co interface )の表示例

     可視化機能向上の事例